豚由来のプラセンタよりも馬から抽出したもの

プラセンタの美容製品にプラセンタサプリや化粧品などの使用されている大方のプラセンタが、豚プラセンタなのですが、馬のプラセンタを配合したプラセンタの美容製品は、数多く販売されているプラセンタ商品の中でも一味違うプラセンタ商品と捉えていても間違えではないでしょう。

その背景は、豚由来のプラセンタに入っているアミノ酸が少量ということはないのですが、馬のプラセンタに入っているアミノ酸量が豚のプラセンタと比較して特別多いのです。

アミノ酸は、美肌などの美容成分として必要不可欠な物質として知られていますが、馬のプラセンタはそんなアミノ酸をものすごく保有しているのが特別視される要因なのです。

さらに、人間には不可欠なアミノ酸が9種あり、これを必須アミノ酸と言います。馬のプラセンタはこの必須アミノ酸を全部保有しているのもポイントです。

もちろん、美肌には必要不可欠な成長因子も入っているので、馬プラセンタは美白などに作用することが期待できる、プラセンタであると考えられているのです。

これらの理由から、豚由来のプラセンタよりも優れた部分が多いのは自然なことで、人気が馬プラセンタに偏りだしているのかもしれません。

私も経験上、プラセンタ選びには頭を悩ませましたが、馬のプラセンタを選択して間違えではなかったと思っています。

手にしてから3ヶ月以上経ちますが、肌のハリやキメが変りましたし、朝起きたときの爽快感が全く違います。たまたま効果を実感できているのかもしれませんが、これほどまでにプラセンタの力が実感できるものだとは考えてませんでした。

美しい肌のためのプラセンタの注射について

人気のプラセンタを使用するにはいろいろなやり方があるようですが、そのやり方のひとつとしてプラセンタを注射して、プラセンタを体に直接取り入れるという方法があるそうです。

プラセンタを注射することについて関心がでたので、少し調べてみると、プラセンタの摂取に注射を利用するには、美容関係の病院などを利用する必要があるみたいです。

病院でのみプラセンタ注射を打つことができないそもそもの理由には、プラセンタ注射は更年期障害などの改善のために使われるため、美容とは本来違う趣旨があるからです。ですので、エイジングケア目的でプラセンタ注射をするには保険は適用外となり、自腹で全て支払うことになります。

プラセンタの注射を1度打つのに必要な料金を考えると、一月に掛かるお金は少なくとも2～3万円は掛かることになります。多少裕福な人ならば気にならないかも知れませんが、庶民的な発想で考えると、捻出が厳しい費用であるというのが本音じゃないでしょうか。

効き目の速さではプラセンタを注射するのが一番でしょうが、使用し続けることや経済的な面を考えると、手軽なサプリやドリンクであっても、プラセンタを摂取すれば、満足できるエイジングケア作用が実感も可能獲得可能だと信じてます。